TBMの各本部を紹介します!経営企画本部編

2020 5/03

こんにちは。経営企画本部の坂本です。
TBMの組織体制を知ることができるこのシリーズでは、各本部の機能やミッション、どのような体制で取り組んでいるのかをご紹介します!

目次

#1. 経営企画本部の機能・主なミッション

社内外において橋を架けることを主要ミッションとしています。TBMの掲げるビジョンや経営目標を達成するために、総論を各論に落とし込んだ際に発生する様々な課題をクリアし、理想と現実のギャップを埋め、会社を次のフェーズに引き上げていく橋を架けていきます。全社の事業進捗を確認・推進していきながら社内をリードしていくことや、社外においてビジョンや価値観を共有する事業パートナーとの連携を推進しています。

#2. 組織体制

経営企画、新規事業開発、LIMEXのアップサイクル・CirculeX資源循環推進、知財、多賀城工場製造支援を行うメンバーで構成されています。

#3. 最新のニュース

  • 資源循環を促進する「CirculeX」を発表

TBMのVisionである、「過去を活かして未来を創る。100年後でも持続可能なイノベーション。」を体現すべく、無機物を50%以上含む複合素材「LIMEX」の製品や世の中に流通しているプラスチック製品が、適切に再生利用されるよう、資源循環を促進する「CirculeX」を立ち上げました。

特設ページはコチラ>>>

CirculeXの第1弾商品として、ごみ袋メーカー最大手の株式会社ジャパックスと共同開発した、使用済みペットボトルキャップを使用した「CirculeX ごみ袋」を販売開始しております。「CirculeX×環境袋策 再生ポリ袋」は、TBMの再生材料を主原料とする素材ブランド「CirculeX」とジャパックスが推し進める環境対応ブランド「環境袋策」の共同開発プロダクトです。

材料に国内の使用済み「ストレッチフィルム」と「ペットボトルキャップ」を使用することで、バージン材料の利用を最小限に抑え、海外ではなく国内で製造することにより、再生材料不使用の海外製従来品と比較し、約45%のCO2削減を実現しました。

  • 多賀城工場」建設について

2020年、宮城県多賀城市に国内第二プラントとなる「多賀城工場」を竣工しました。本工場は、LIMEX事業のグローバル展開のモデルとなる量産工場です。多賀城工場の完成によりLIMEXの国内生産量を大幅に向上させ、LIMEXシートを用いた紙やプラスチックの代替製品を普及させていきます。また、本格稼働に向けて宮城県内での採用活動を強化し、地元雇用による生産体制の構築を進めております。

  • 海洋プラを用いた資源循環の取組み

ジーエルイー合同会社、マナブデザイン株式会社、株式会社ピリカ、東京理科大学、株式会社 TBM の 5 団体で構 成される産学連携・超異分野チーム「Material Circulator(マテリアルサーキュレーター)」は、海洋漂着プラスチックごみ由来のアップサイクルプロダクツ「海洋漂 着ごみ回収バッグ」を発表しました。この活動は、海洋ごみ削減とビジネス創出を目指した「プロジェクト・イッカク」の一環です。Material Circulator は、再資源化された回収ごみが、人々の生活の一部に溶け込む製品に生まれ変わり、ごく当たり前に再生化された製品が生活の中にある社会の実現を目指します。

プロジェクト・イッカク公式サイト>>>
Material Circulator 特設ページ>>>

  • 日本弁理士会主催「第6回知的財産活用表彰」知的財産活用奨励賞を受賞

日本弁理士会が主催する「第6回知的財産活用表彰」において、知的財産活用奨励賞 ブランド部門を受賞致しました。本表彰は、営業秘密保護やブランド、デザイン、標準化等を上手く活用して知的資産経営に積極的に取り組む中小企業、それらを支援する金融機関やシステムツールの開発者や販売者などのサービス支援企業を表彰することで、知的財産の活用に対する意識を高めていくことを目的としています。今回TBMは、新素材LIMEXのブランド力向上を通じて企業価値を高めている点を評価していただき、本受賞に至りました。

詳しくはコチラ>>>

  • 石井食品と環境負荷軽減を目指し、LIMEXの新たな用途開発に向けた共同研究開発を行う基本合意を締結。


本基本合意に基づき両社は、石井食品の主力商品である「おべんとクン ミートボール」をはじめとした「おべんとクンシリーズ」や「チキンハンバーグ」などの食品包装(軟包材)を、2021年までにLIMEX製に切り替える他、おせちのトレーなどにLIMEXを活用し、食品業界における環境負荷削減を推進していきます。

詳しくはコチラ>>>

  • 「海洋生分解性 LIMEX(仮称)」の開発を開

ダイセルと石灰石と酢酸セルロースなどを組み合わせた新素材、「海洋生分解性 LIMEX(仮称)」の開発を開始しています。石油由来プラスチックの使用量を削減し、生分解性・海洋分解性を有する環境配慮型の新素材の開発を通じて、世界中で高まる海洋プラスチック問題の解決に向けて取り組んで参ります。
詳しくはコチラ>>>

#4. 今後のビジョン

TBMがサステナビリティのトッププレーヤーになることと、現状とのギャップに対して、橋を架ける存在でありたいと考えます。現状の枠組みやルールを変えていくために、社外の様々なステークホルダーを巻き込むと共に、組織が大きくなるにつれて分化する組織を横断で巻き込みながら実行推進していきます。具体的なテーマとしては、①循環型経済をより進めるためにLIMEXアップサイクルやCirculeXによる資源循環の取り組みを進めることや、②各種特命プロジェクトの推進、③全部門への情報共有、取り組みの連携を促進させること、④経営方針を具体的なアクションに落とし込み、進捗をトラックしてPDCAを高速で回すことが挙げられます。そのため、経営企画本部は、物事を正しく捉え目的達成のための方法を考え抜く力、社内外の関係者へ粘り強くコミュニケーションしていく根気・馬力、成果を出すまで諦めない執着心が求められる組織だと考えています。

この記事について

目次
閉じる