『ガイアの夜明け』放映まであと4日!!企業間レンタル移籍社員紹介

2020 5/03

こんにちは。株式会社TBM コーポレート・コミュニケーション本部の増田です。当企画では、当企画では、TBMで働く人を知って頂くために、社員インタビューを行います!
今回は2018年4月より日本郵便株式会社からTBMへ出向している、コーポレート・コミュニケーション本部の武澤さんに話をお伺いしました。

(※2018年6月にインタビュー実施、2018年10月に日本郵便株式会社へ復職)

PROFILE
武澤歩沙美
2013年中央大学理工学部数学科卒業。新卒で日本郵便株式会社に入社。
川越西郵便局(埼玉県川越市)での郵便局実務研修後、2年目より本社経営企画部に所属。その後、経営企画部郵便局改革推進室、改革推進部を経て、改革推進部地方創生室へ。全国的な地方創生・地域に関する推進業務を行う。

目次

#1.「企業間レンタル移籍」という新しい働き方

増田:今日はよろしくお願いします!まず、武澤さんは、なぜTBMへジョインしたのでしょうか?

武澤:実は私は正式にTBMへ入社しているわけではありません。株式会社ローンディールの「企業間レンタル移籍」というサービスを通じ、半年間という期間限定で、TBMで働いています。

増田:企業間レンタル移籍?

武澤:株式会社ローンディールが提供する、大企業の人材をスタートアップのプロジェクトに参加させ、大企業にイノベーションを起こせる人材を育てる仕組みのことで、大企業とベンチャー企業とをつなぐプラットフォームです。ベンチャー企業にとっては、成長したい意欲を持った大企業の人材にプロジェクトに参画してもらえます。

増田:まさに両社のニーズをかなえるサービスですね。おそらくTBM以外にも様々な選択肢があったと思うのですが、なぜTBMへ決めたのでしょうか。

武澤:はい、実はTBMを含め、3社のベンチャー企業様とお会いさせて頂きました。各企業の事業内容に共感しましたし、社員の方々も非常に熱くて素敵な方々でした。その中でTBMが他の企業と明らかに異なる点がありました。それは周りの人々からの応援の熱量です。

#2. ステークホルダーからの大きな期待

増田:応援の熱量とはどういうことですか。

武澤:はい、ここまで周りのステークホルダーの方々から応援されている企業って他にないなと思ったんです。企業のHPを見ても、これまでの日本の経済成長を牽引してきた錚々たる方々の応援メッセージがありました。

その内容は、企業側が「応援メッセージを書いてください」とお願いしてなんとなく書いてもらったようなものじゃないんですよね。本気でこの事業の成長や成功を願っていることが文章から感じ取れました。ここまで大きな期待を周りから受ける環境の中に自分の身を置けば、自分も必然的に前のめりになって仕事に向き合えるのではないかと考えました。そういう理由でTBMを選択させて頂きました。

増田:確かに周りの方々からの期待は本当に大きいですよね。

#3. 日本一の従業員数を誇る大企業からスタートアップへ

増田:しかし、日本郵便のような超巨大企業から、TBMのようなベンチャー企業で働くということに対してイメージギャップなどはありませんでしたか?

武澤:そうですね。元々ベンチャー企業のイメージは、とにかくハードワークをして、中長期的な目標や戦略というよりは、まず行動して日々を駆け抜けていくようなイメージでした。

そのイメージは予想通りの部分もあった一方で、驚きもありました。目まぐるしくスピード感をもって仕事をするのですが、その細かな日々の仕事の中にもそれぞれしっかりした戦略がありました。

ここまでスピード感をもった行動を求められる中で、一つ一つに戦略を求められることが驚きました。また、今のTBM社員がそれぞれの目標に対してシビアに向き合えている感じています。どんなポジションでも日々の仕事の進捗を追うような組織の制度があったり、良い意味でシビアだと思いました。

増田:なるほど。確かに一人の社員が担うべき役割も複数あるし、業務量も多く忙しい。しかしそれぞれにしっかりとした戦略を持たないと総合的に上手く進めていけないですよね。良いギャップをお伺いできましたが、実際に仕事をしていてどんなところが楽しいですか。

TBMでの仕事とその面白さ

武澤:アイデアさえあれば出来ることの可能性は無限大と感じられる点です。LIMEXという新素材は紙やプラスチックの代替製品になります。そのため、活用できる領域も非常に広く様々なことに取り組めます。少し具体的にお伝えすると、現在ソーシャルアクションの一環で、福井県鯖江市と連携してプロジェクトを進めています。眼鏡で有名な福井県鯖江市は、伝統と先端のものづくり企業が多いため、働く場所が多く、女性の就業率も高い市なんです。国連が提唱しているSDGsの項目に精力的に取り組む市である鯖江市とTBMが連携して、女性の活躍に加え、新たにアップサイクルの事例をどんどん生み出し、サーキュラーエコノミーの地域モデルとして構築すること目指していこうと話をしています。

(※アップサイクルとは、従来から行われてきたリサイクルのような単なる素材の原料化、その再利用ではなく、元の製品よりも次元・価値の高いものを生み出すことをいいます)会議の中で「こんなものがLIMEXを使ってできるんじゃないですか?」というと、「面白いね、じゃあそれをやってみよう!」となるスピード感や自由度の高さが非常に面白いです。他にも地方公共団体と連携した様々なアクションを準備しています。

増田:なるほど、鯖江市は伝統工芸の漆も有名で工業用漆の大部分の生産はこの鯖江が占めているみたいですね。TBMに入って2か月が経とうとしていますが、逆に苦労したことや辛かったことはありましたか?

TBM、LIMEXが好きだからこその悔しさ

武澤:それはLIMEX製品の提案をお客様にした時に否定された時ですね。ただ環境に配慮した製品というメリットでは響かないことも往々にしてあります。それはもちろんそうなのですが、LIMEXって日本の技術で生まれた本当に可能性がある革新的な素材だと思うんです。今、環境課題に対しては日本よりも欧州や海外の方が問題意識を持っています。そのため国外の方々からも大きな期待を寄せて頂いてます。でもこんなに素晴らしい日本の技術力を日本人が誇りに感じず、ただ批判をされた時に悲しさというか辛さを感じます。

あとは、会社の周りに優秀な人たちが多く、一緒に仕事をしている中で申し訳なくなってしまうことがあります。プロフェッショナルなスキルを持っているし、非常に戦略的であったり、自分に足りないものを持っている人が多いので焦ることはよくあります。

増田:なるほど、その視点はおもしろいですね。例えばアメリカのシリコンバレーなんかは新しいサービスが出たときには、その完成度が未熟なものでも、周りの皆がそのサービスに対して前向きに応援するカルチャーがありますよね。日本でもそういう文化を作っていくべきだと思います。

#4. LIMEXという素材を皆に愛されるものに

増田:これからTBMでどんなことに挑戦していきたいですか?

武澤:このLIMEXという素材がより多くの人々から愛されるような素材になってほしい。そしてTBMという会社を海外でも日本でも愛されるような企業にしていきたいと思います。いずれ日本郵便に戻ったときにこの素材をより加速度的に広げていくタネづくりもしていきたいです。日本郵便は全国に拠点があり、LIMEXを通じたソーシャルアクションに非常に親和性があると思いますので、今のうちに様々な準備をしていきたいと思います。

増田:是非よろしくお願い致します!今日はどうもありがとうございました!

武澤:ありがとうございました。

※2018年9月末でインタビュイーである武澤さんはローンディールのレンタル移籍期間満了により、日本郵便に籍を戻しています。移籍期間の様々な出来事や、総括をローンディール様執筆により記事化されておりますので、
ご一読ください。

【第1章 この人たちと一緒に働きたい!】「想いよ、届け」 〜180日で身につけた諦めない力〜|&ローンディール

【第2章 本気で挑むということ】「想いよ、届け」 〜180日で身につけた諦めない力〜|&ローンディール

【第3章 何のためにやるのか?】「想いよ、届け」 〜180日で身につけた諦めない力〜|&ローンディール

【第4章 諦めたくない! 】「想いよ、届け」 〜180日で身につけた諦めない力〜|&ローンディール

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