”普通”の私がココで働く意味。会社に「惚れた」それが理由。

2020 5/03

こんにちは。株式会社TBM コーポレート・コミュニケーション本部の村上です。当企画では、TBMで働く人を知って頂くために、社員インタビューを行います!今回はITベンチャーからTBMへ2018年8月にジョインし、管理本部で活躍している今村さんにインタビューしました。(2018年9月インタビュー実施)

PROFILE
今村朱里/管理本部 経理財務担当
2014年に不動産系の会社に入社。経理部として現金出納管理や全7支店の小口管理、買掛金の支払いや日計表作成を、その後費用支払や入出金の管理、給与振込、決算処理を担当していました。2017年1月からIT系ベンチャーに入社し、経営管理部として、決算業務や監査法人対応、IPO準備を担当しました。2018年8月にTBMに参画。

目次

#1. 全く異なる業界への新しい一歩

新素材ベンチャーの経理とは

今村:管理本部は、法務、労務・総務、経理・財務、情シス、内部監査という大きく分類して5つの機能を担う部署です。その中で経理・財務部門を担当をしています。自分は、会社の預金と帳簿を合わせていく業務と、会社の売り上げを集計し、請求書発行から回収まで一通りの管理をしています。今後は、入社動機の一つでもあるIPOの準備に携りたいと考えています。製造業の会社に勤めることは初めてなので、覚えなければならないことが多く、ゼロからのスタートという感覚です。LIMEXは広い業界で活用されているので、各業種独特の用語や、ルールに日々翻弄されながらも奮闘しています。使い慣れない会計ソフト、見積書、注文書など楽しみながらも勉強の毎日です。

経理という職種だからこそ、会社や事業に惚れたかった

今村:自分が転職するにあたり、ベストなタイミングで行動できたと思います。新卒として入社した不動産会社の初配属で債権・債務管理などを全般的に担当し、そこから更に幅広い業務で活躍したいと考え、ITベンチャーに転職しました。正直、社会人になる以前は、数字に触れる機会はほとんどありませんでした。しかし、経理の業務に取り組んでみると、次第に「自分に向いている仕事なのではないか」と思い始めました。帳簿が合うことを「右と左が合う」と表現するのですが、右と左がぴったりと合う気持ちよさに次第にハマっていくのを感じていました。社会人5年目を迎え、改めて経理として、よりチャレンジングな環境を求め、自分自身へ挑戦をしたいという気持ちが生まれたのが転職のキッカケです。

村上:転職活動を進めていく過程で、TBMにジョインしたいと思った理由は何ですか?

今村:経理は基礎があれば、基本的にどの業種でも活躍できる仕事だと思います。だからこそ、自分自身が会社のファンになれることが重要だと思っています。自分がファンになり、経営と管理を繋げられるような役割を担える会社にジョインしたいと考えていました。

尊敬する先輩から教わった言葉で「八方良し」という条件が、転職の判断材料としてありました。そこにTBMがぴったりと当てはまっていたのです。会社という組織が、経営に関わる八方のステークホルダーに対し、プラスになる事業を行なっていることを「八方良し」と自分は認識しています。これからの社会に必要とされている会社、TBMのLIMEX事業は限りなく「八方良し」に近いと感じました。

村上:八方良しとは、経営者や顧客だけではなく、国や地域、社会などの細分化された八方のステークホルダー全方位に”良い”会社のことを指す言葉ですよね。どのような点からそう感じたのですか?

今村:地球の環境負荷をLIMEXによって減らし、持続可能な社会を実現することをVisionとし、それに向かって組織が一丸となり走っている点です。
TBMは、世界展開を視野に入れながら、日本国内の地域との連携も進めています。例えば、2018年8月には、福井県鯖江市と慶應大学とTBMの3社でSDGsへの貢献を目指す相互連携協定を発表しました。これはTBMの開発・生産する紙やプラスチックの代替素材「LIMEX」に付加価値を加えて商品化する「アップサイクル」モデルを鯖江市で構築するという狙いがあります。この事例からも、これからの社会に絶対に必要な会社になると確信しました。


石灰石から紙やプラスチックの代替品を作るというイノベーションで、世界の環境問題に対するソリューションを提供できる。顧客や株主の方々への貢献はもちろんですが、地球規模で事業を進めるTBMと出会った時、単純ですが、「この会社はかっこいい」と思いました。オープンイノベーション型のビジネスでパラダイムシフトを目指すTBMに自分も当事者として参加したいという気持ちが強くなり、ジョインすることを決めました。

#2. ITベンチャーと新素材ベンチャーの文化、働き方の違い

村上:前職もベンチャー企業ということですが、文化や制度に違いはありますか?

弁護士でも会計士でもない “ワタシ”

今村:前職は、親会社が東証一部上場している会社の子会社でした。第1期目で、組織の枠組みがまだできていなかったこともあり、全て自分で考えて仕組みを1から作るという感じでした。その時は周りと協力してというよりも、自力でトライアンドエラーを繰り返して成長を実感していきました。一方、TBMはベンチャーとしては珍しく、研修の機会もあるため、自分の周りだけでなく、会社自体を自分ゴト化できる機会があります。ミッションやビジョン、企業の沿革、製品ラインナップ、素材の知識などを入社してすぐ知ることができるのは働くモチベーションにも繋がると思います。また、TBMの管理本部は正社員5名が在籍しており、その内弁護士1名、公認会計士2名で構成されています。ベンチャーでここまで士業が揃っている会社は稀有ではないかと思います。

村上:確かに珍しいですよね。いわゆる、「先生」と呼ばれる方に囲まれている環境の中で萎縮することはないですか。

環境を最大限生かして、自分の成長に繋げる

今村:会社を通じて、弁護士の方々とお仕事をさせて頂くことは以前もありましたが、ここまで気軽に話しかけられる環境は初めてです。正直最初は、不安はありました。けれど、「先生」と呼ばれる立場の方々でも、話しかけづらい空気が全くないのはTBMらしさかなと思います。彼らから知識を吸収して、同じくらい、またそれ以上に手を動かしてやろうというポジティブな気持ちに繋がっています。他の会社で働いていたら彼らと同じ机で働くことはなかったと思うので、ありがたい環境です。自分がその気になれば、他の会社よりも学びや成長を最大化することができる思います。

村上:その中での今村さんの強みは何だと思いますか。

今村:周りからはマメだと言われます。自分でも数字に対して忠実という認識は持っているのですが、ストイックになれる所は長所として、そのまま妥協せずに継続したいと思います。一方で、自分自身、すごく面倒くさがりなところもあり、「どうしたら作業を楽に出来るか」を常に考えていました。一つ一つの作業に効率性を求めて仕事と向き合い続けています。その結果、業務の工数削減や標準化を実現できたことは非常に良い経験になりましたし、自分のスキルとして自信を持てるようになりました。この強みは新参者であることは気にせず、周りにも伝播させていけたらいいなと思っています。

#3. 性別や年齢を気にせず挑戦し続けたい

女性という縛りなく、自分の価値を見いだせる

今村:TBMの雰囲気は、明るくて、熱くて、仕事が好きな人が多いと感じています。また、TBMは「女性だから」という縛りが基本的にない会社です。産休、育休の制度が整っている上、利用実績があるのは魅力的です。実際に育児休暇を取得し、復帰した方が2名います。また、オフィスに授乳できるスペースを設けたり、出産祝いの賞与が制度としてあるのはベンチャーでは珍しいと思います。このように、将来のことを考えている女性もジョインしやすい会社だと思います。

村上:TBMでの今村さんのこれからについてお聞きしたいです。

今村:LIMEXという素材が徐々に世間に広まると共に、急成長を遂げるTBMで働けることは、間違いなく未来の財産になると思っています。また、会社を成長させるTBMのメンバーと働く日々はエキサイティングです。勢いを止めることなく進み続けるメンバーを見ると、「自分も追いつかなければいけない」とモチベーションに繋がります。会社の歯車、縁の下の力持ちに留まらず、TBMの成長に繋がる業務に積極的に食らいついていきたいと思っています。周りが自分より年上且つ、キャリアを積んでいる方が多いからこそ、細かい部分に気がつける長所を活かし自分の価値を発揮していきたいなと思っています。

村上:最後に、転職を考えている方へメッセージがあればお願いします。

転職を考えている若手女性にメッセージ

今村:女性は特に、20代は活動的に働ける時期だと思います。その間にどれだけ成長できるか、どれだけ楽しむ事ができるかが、私の目標です。何事にも妥協せず自分がやりたいこと、やれることに、果敢に挑戦したいと思っています。様々な働き方があると思いますが、将来を見据えながら、勢いを途切らすことなく頑張りたいと思っている方、会社のファンになって仕事をしたい方、TBMに一度訪れてみてください。

村上:有難うございました!

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