新工場メンバーに聞いた!ものづくり現場で働く魅力とは?

2020 11/24

こんにちは。株式会社TBM CC本部の島津です。当企画では、TBMで働く人たちを知っていただくために、社員インタビューを行います!今回は2020年竣工、国内第二プラントの多賀城工場(宮城県)メンバーである大丸さん、杉下さんをご紹介します!

目次

#1. 製造業に携わったからこそ知った、やりがいと難しさ

ーまず初めに、これまでのご経歴を簡単に教えてください。

大丸:もともと『電気』というものに興味を持っていて、「何故光るのだろう?」と不思議に思うと同時に、面白いと感じていました。そこから電気を学ぶ為に県内で一番設備が充実している工業高校に進学し、就職の時期に学内求人の選択肢の中で一番大きい会社に入社を決めました(笑)新卒では、日立グループの中で家電製品などを扱う会社に入社しました。入社後は、品質保証部に配属されて、主に開発段階の冷蔵庫の試験に従事していました。

新卒で入社したメーカーを経て、不動産の事務として働きましたが、やはりものづくりに携わりたいという気持ちが大きくなっていきました。

杉下:前職ではカメラの外観検査をしていました。これまで3社経験しているのですが、直近の2社は製造業、1社目は販売接客業でした。接客の仕事を通じて、自分自身は比較的手先が器用であること、また地道に仕事を進めるのが好きなことに気づき、もしかしたら製造業の方が向いてるかもしれないと思いました。そうして、実際に働いてみて、改めて製造業での仕事のスタイルが自分に合っていると感じました。自分の頑張り次第で生産性を高める事ができるところや、時間のメリハリがしっかりしている点も自分にはマッチしていると思います。

杉下さん

ーなるほど。製造業に携わったからこそ得られたやりがいや難しさがあれば教えてください。

大丸:やりがいを一番感じるのは、やはりお客様に喜んでもらえる瞬間ですね。日立グループにいた時は家電を製造していたので、自分がつくったものが量販店の店頭に並び、それをお客様が手に取ってくれているのを見た時は嬉しかったですし、やりがいに繋がりました。

逆に、製造業で難しいと感じるのは、自分が世の中に送り出した製品が、製品不良などでクレームとなり、返品されてきた時です。原因究明をして、「詰めが甘かった」と反省し、次の改善に繋げる事が必要です。この作業は大変ですが、同時にやりがいも感じられると思います。女性ならではの製造業の難しさでいうと、働く環境についてですかね。製造現場では男性用の更衣室しか用意されていない場合もあり、女性用の更衣室があるかどうかも重要だと思います。その点、多賀城工場では女性用の更衣室もしっかり用意されていると知って、安心しました。

杉下:自分の頑張り次第で生産性を高められるのはやりがいです。同じ時間でも、業務を重ねる毎にコツを習得してこなせる仕事の量が増えていく事を実感しやすい職種だと思います。

逆に製造業で大変だと感じるのは、細かい作業の場合、時間が長く感じる事がある点ですね。前職では単純作業が続くと、つい時計を見てしまっていました。(笑)「何の為の仕事か」を見失ってしまうとそうなりますが、TBMの仕事は自分の業務が気候変動や枯渇資源問題など直接的に地球環境に貢献できていると感じられます。女性ならではの大変さという点では、前職の職場では夜道が怖いと感じた事がありました。ただ、多賀城工場は最寄駅から職場まで歩いて10分程度と一般的な製造現場と比べて立地が良いですし、車通勤ができる点も安心です。

#2. 一生に一度あるか、地元宮城での工場立ち上げに携わりたかった

ー有難うございます。製造業をご経験されたお二人が、TBMを知り、興味を持ったきっかけを教えてください。

大丸:宮城県内で、ものづくりに関われて、品質保証の経験が活かせる仕事はないか?と、ナビサイトやGoogleで探していた際に、TBMのHPに辿り着きました。TBMの印象は、素直に「面白そうだ!」と思いました。HPでLIMEXについて初めて知り、この新素材からどんなものができるのだろうと調べれば調べるほど、勝手に想像が膨らみ、入社してTBMのものづくりに携わりたいと思い、選考を受けることを決意しました。

杉下:転職を意識したのは、新型コロナウイルスの影響で世の中が大きく変わり、「このままで良いのだろうか」と漠然とした不安を感じた事がきっかけです。そんな中、ナビサイトで求人情報を見つけました。率直に「かっこいい」と思った記憶があります。他の求人情報と比べて目を見張るものがありました。
また、新工場の立上げでありながら女性にも配慮した制度などが整っている事も魅力に感じました。その後、HPを見て、日本発の新素材でグローバルに挑戦している企業であることを知って、選考に進むのが楽しみになりました。

ー実際の選考の中で印象に残っている事はありますか?

杉下:多賀城工場は、経済産業省「津波・原子力災害被災地域雇用創出企業立地補助金(製造業等立地支援事業)」に採択されており、雇用の創出を通じて地域経済の活性化を目指しています。また、多賀城工場は、LIMEXの国内普及の促進と各国への技術輸出のモデルを確立する拠点でもあります。この一大プロジェクトに参画し、共に挑戦してくれる仲間だからこそ、TBMの正社員として採用したいんだという事を伝えていただきました。製造業のオペレーターは、アルバイトや派遣で雇用している企業が多い中、正社員で採用をしている理由を知って、会社の覚悟を感じました。

TBMは、まだ誰も成し遂げた事がない事業に挑戦していて、だからこそ今後どんな事が起きるか分からないけれど、それでも一緒に同じ夢に向かって走る仲間を探している事を面接を通じて知りました。自分自身も生半可な気持ちではこの会社の仲間になってはいけないと気が引き締まりました。

大丸:選考を受ける前は、「LIMEXって面白いな」とか「TBMってかっこいいな」という興味本意な気持ちが勝っていたのですが、選考担当の方から新工場にかける想いや立ち上げ時に想定される苦労などを聞かせていただく中で、生半可な気持ちでは仲間になれないなと思いました。覚悟が必要だなと。

リアルな話を聞かせていただいた後でも入社したい気持ちは変わらず、人生の中で一度あるかどうか、地元宮城県での新工場立ち上げに携わりたいと強く感じました。

#3. ゼロから自分たちで工場をつくり上げていく

ーそうだったのですね!他にTBMの入社の決め手ってありましたか?

大丸:お客様に自分自身が納得できる商品を届けられると感じたところが決め手です。新しい工場が立ち上がるという事は、品質管理の立場としては、ゼロから体制をつくっていけるということでもあります。改善点を見つけ、それをクリアしていくというプロセスに携わり、世の中により良いものを出していける事にワクワクしました。前職での経験を活かして、お客様に心から喜んでもらえる商品を届けるということをTBMで実現していきたいです。

大丸さん

ー最後に、今後の展望や目標があれば教えてください!

杉下:正社員として入社するので、当事者意識を持ち、自分の任された工程だけでなく、様々な工程も学んで、できる事を増やしていきたいです!派遣という形で仕事をしていた際にはできなかった、「自分の意見を伝えて、より良い職場になる努力」をしたいです。また、TBMで働くからこそ、気候変動や資源枯渇問題に貢献している企業の一員として、家族や友達に誇れる職場にしたいです!

大丸:クオリティファーストを心がけたいです。品質管理の立場は、製造プロセスの最後の砦でもあると思うので、業務を一つ一つ丁寧に行い、胸をはって出荷できる製品づくりに貢献したいですね。また、将来的には、自分自身でできる事を増やし、工場内で皆のバックアップを率先してできる人になりたいです。

ー本日は有難うございました!

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