こんにちは。株式会社TBM コーポレート・コミュニケーション本部の島津です。今後、企業理念浸透を目的としたTBMオリジナルの会議体「Bridge Meeting」の活動を定期的に配信していきます!
#1. 「クレド会議」から、「Bridge Meeting」への改名
2017年10月にクレド会議が発足し、企業理念浸透を目的として活動を行ってきましたが、2020年1月、クレド会議発足から約2年3ヶ月経過したタイミングで、クレド会議の存在意義を再定義しました。
TBMの企業スローガンは「進みたい未来へ、橋を架けよう。」です。進みたい未来へ橋を架ける為に必要なこと、それは、メンバーの一人ひとりが企業理念や「目標とする組織」を理解し、自らアクションを起こす事です。
これから、企業理念浸透に留まらず、組織に対してより価値を発揮できる会議体、”橋を架ける”存在を目指して、名称を「クレド会議」改め「Bridge Meeting」に変更しました。

#2. 東京サテライトオフィスに企業理念を掲示
人員増員に伴い、2019年10月に東京サテライトオフィス(築地)が開設されました。活動拠点が離れていても全社が一体となって企業理念への意識を高めるために、。Bridge Meetingのメンバーの働きかけで、サテライトオフィス内にも企業理念を掲示しました。

#3. 新入社員研修をアップデート
各部署と協力しながら新入社員研修の内容を充実させ、これまで2日間だった研修を3日間にアップデートしました。

#4. 橋会 -営業本部編-
営業本部の橋会を実施しました。
橋会とは、部署別に創業者である代表の山﨑とのランチやディナーを開催し、従業員が創業メンバーの一員として、創業者と直接語らい、想いや、思考、価値観に直に触れる機会とする事を目的としています。
今回は、「Become a Real Unicornに向けたチームビルディング」、「ベクトルを合わせ、お互いを知る。創業者 山﨑とTBMを更に理解する。」というテーマで実施しました。
当日は、山﨑から熱い激励の言葉が送られ、営業本部の士気をさらに高める良い機会となりました。

#5. みんなのPOST設置!
より良い組織を目指す上で、従業員がいつでも気軽に組織について気が付いた事を投稿できるように、「みんなのPOST」を設けました。目標とする組織に近づくためのアイデアや改善案はもちろん、新たな事業に関するアイデアなども募集しています。
既に50件近くのアイデアが寄せられており、集まった意見はBridge Meetingで検討し、より良い組織づくりに活かしています。実際に、開発・生産本部のメンバーが「みんなのPOST」のアイデアを新製品開発のヒントにしている例もあります。

#6. Bridge for Growth~Quality Management System(品質マネジメントシステム)編~
個人の能力開発の施策としてBridge for Growthを開催しました。
開発・生産本部で品質保証を担うマネージャーの長谷川が講師を担当し、QMSの基礎からメーカーにおけるQMSと商品企画や製造など各機能との関わり、QMSの視点から各部門で取り組むべき事について勉強会を行いました。
「品質管理とは何か、その目指すべきところと現在のTBMの状況について概要を知ることができました!」
「長谷川さんや開発・生産に携わる皆さんの業務の具体が見えて、TBMの自分ゴト化が一歩進んだと感じました。」
「開発から量産までのステップがとても明快な図で示されており、更に長谷川さんの分かりやすい説明が加わりものすごい理解が深まりました。」
等のコメントが寄せられました。
TBMには、業界を問わず多様なキャリアを持った仲間が在籍しており、年齢も20代~90代と若手とシニアが共働しています。前職での経験をこのような施策を通じて仲間に伝え、全員でより強い組織になる事を目指しています。

#7. Times Bridge Media立上げ
2020年5月に、TBMの組織、カルチャーを伝える新メディア「Times Bridge Media」を開設しました。「Times Bridge Media」には、次のような想いを込めています。
- これまで培ってきたTBMの組織、カルチャーの経験知を伝承していきたい
- 社内外のメンバーにTBMのメンバーの橋を架ける挑戦や想いを知ってもらいたい
- TBMの挑戦に不可欠な、応援してくれるファンづくりを広げていきたい
パートナーの皆様、これからTBMと関わりを持つ皆様、TBMへの入社を考えている皆様など、TBMの応援の輪が大きく広がるように、TBMの組織やカルチャーが伝わる情報をお届けしていきます!